激痛+入院=手術

みなさん、こんにちは。
今現在、病院のベッドの上です。

何があったかというと、22日の晩ご飯にドライカレーを食べていると、何だかお腹がチクチク。
美味しく食べて、テレビ観て、温めたら治るかなとお風呂入ると、少しは痛みが引いてきたので、これなら寝れると安心したのに・・・

チクチクがズキズキに・・・

正直、ここまでの痛みは生まれてこの方味わったことがありません。
何とか痛くない体勢を探そうと布団の中でイゴイゴしても全く収まらず。
それでも耐えに耐えて午前4時、嫁が起きてきたので救急車を呼んで病院へ‼️
病院で痛み止めを『座薬』『点滴』『錠剤』と試しても全く効かず・・・
留めに、手術後の痛みに使う筋肉注射を使うと、やっと痛みが引いてきたのが午前7時。やっと痛みから解放されました・・・

そして、判明した原因は

虫垂炎‼️


ジャーン‼️てな感じで書きましたが、いわゆる『盲腸』です、はい。
痛かったのが右下腹部じゃなく、みぞおち辺りだったので、違うだろうと思っていたのですが、虫垂炎の症状としてはよくあるそうです。
しかも、今は痛み止めで症状が抑えられていても、いつまたなるか分からないとのこと。
なので、思い切って手術することにしました‼️
ただ、今いる病院では手術してもらえないそうで、倉敷の別の病院に転院です。
また乗り心地の素晴らしい救急車に突き上げられながら到着。
あれこれ処置を受け、股の一部を毛剃りされ(キャ‼️(〃ω〃))
いざ‼️手術室へ‼️

腰から麻酔の注射を打たれると、じわ〜っと腰から下が温かい感覚になりだんだんと痺れてきます。
半身麻酔なので上半身は普通に動くので変な気分です。例えるなら、腕を下敷きにして、寝て起きたら腕の感覚が全く無いって所ですね。
手術時間は30分程で終わり、ベッドのまま病室に運ばれました。

はじめは『たいした事ないだろう』って思っていたのに、年末のこの忙しい時期に『たいした事』になってしまい、職場の方にも迷惑を掛けてしまいました。

みなさんも気を付けましょう。


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備州住大光鍛刀場

笠岡に住む刀鍛冶『大光』の仕事場探しや普段の作業をゆる〜く書いていくページです。 これから刀鍛冶を目指したいなと思っている方に、少しでも役に立てればと記事を書いています。